- 中田翔放出しても清宮「一軍昇格なし」の事情 投稿日 2021年8月27日 18:00:09 (Red★速報)
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プロ3年目の昨季は一軍で自己最多の96試合に出場も打率1割9分と低迷。本塁打もプロ入りから3年連続の7本に終わった。屈辱を胸に今季は春季キャンプから飛躍を誓っていたが、開幕を二軍で迎えるとそのまま一度も昇格なくここまでファーム暮らし。今月20日には同ポジションの中田翔内野手(32)が巨人へ電撃トレードで移籍したにもかかわらず、清宮には声がかからなかった。
昨季までは栗山監督から優遇とも取れる起用法で一軍出場していたが、なぜ今季は一転してシーズン終盤になっても一軍に呼ばれないのか。
一部では「過去3年で周囲の期待を裏切り続けたから」とも言われているのだが、球団関係者の話を総合すると今季の清宮の二軍暮らしは「見限られた」わけではない。むしろ逆で、チームはこれまでの育成方針を転換。新たな試みで来季の「開花」に備えているのだという。
「昨季までの幸太郎の育成は一軍で我慢して起用しながら飛躍を待つ方針でした。でもそのやり方で結果が出なかったので今季は原点に戻り、野球に対する姿勢を含め二軍で徹底教育しているのです」(日本ハム関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/776fddc72695162ffd07661f48f607717e7b2409
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Source: Red★速報
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