- 中日・木下拓「スタメンマスク激減」にチーム内から〝慢心〟指摘する声 投稿日 2021年8月25日 07:00:34 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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中日・木下拓「スタメンマスク激減」にチーム内から〝慢心〟指摘する声
中日・木下拓哉捕手(29)のスタメンマスクの機会が後半戦に入り激減している。前半戦は86試合のうち71試合と8割以上も先発出場してきたが、24日現在、後半戦では10試合でわずか4試合のみ。もっか木下拓のほか大野奨、A・マルティネス、桂と一軍に捕手が4人も登録され、ひしめいている。
この状況に対し、木下拓は「前半は借金10で折り返して、何とか取り返そうと言う気持ちでいたけど、周りの評価というのか、起用を見ても分かるように勝てないというような評価をされてしまった」と悔しがる。
しかし、チーム内では木下拓の慢心を指摘。「昨年の木下はレギュラーとして活躍したけど、まだ1年だけ。2年、3年と正捕手の座を守ってきたわけではない。ちょっと落ち着いてしまったというか、正直、昨年までの『絶対勝ってやるぞ』という闘争心が、今年はそこまで感じられない。首脳陣の狙いはもう一度、危機感を木下に与えて奮起してほしいというメッセージもある」という。https://news.yahoo.co.jp/articles/6bd426bebeadc9014b9a50d7b1a967e17f88600b
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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