- 市和歌山・小園の夏終わる、智弁和歌山に敗れ春夏甲子園ならず 投稿日 2021年7月27日 20:00:50 (Red★速報)
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1: Red★速報 2021/07/27(火) 15:12:21.85 ID:RKw4ub++0
<高校野球和歌山大会:智弁和歌山4-1市和歌山>◇決勝◇27日◇紀三井寺運動公園野球場
今秋ドラフト上位候補で最速152キロ右腕の市和歌山・小園健太投手(3年)の夏が終わった。
両チーム無得点で迎えた6回につかまった。6回2死満塁で、高嶋奨哉内野手(3年)に浮いたスライダーをとらえられ、左前に先制適時打を許した。高嶋は甲子園最多68勝を誇る高嶋仁名誉監督(75)の孫だ。勝負どころで貴重なタイムリーを浴びた。同点に追いついた直後の7回は1死二塁で大仲勝海内野手(3年)に右前適時打を浴び、岡西佑弥内野手(2年)に右越えへ適時二塁打をはじき返された。今春の県大会決勝で大敗した相手に、またも苦杯をなめた。この日も複数球団のスカウトが視察する、今秋ドラフトの超目玉が、甲子園に登場することなく、この夏の戦いが幕を閉じた。
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Source: Red★速報
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