- 広島・小園「打率を残せばチャンスはある」まずは打率や出塁率を最優先に 投稿日 2021年7月22日 09:15:54 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/07/22(木) 08:31:39.04 ID:vxPLT/ac0
「打率残せばチャンスある」 広島・小園の1本塁打は執念の裏返し 意識変化から見る打撃変遷
「1本塁打」には、1軍にしがみつくための執念が見える。広島・小園海斗内野手(21)は、打率・326の高水準で前半戦を終えた。高卒1年目の19年は4本塁打。甘く入れば遠くに飛ばせるパンチ力を持ちながら、軽打を重視する今季は208打席で1本塁打のみにとどまっている。
打率を最優先にするようになったのは、出場3試合に終わった昨季の挫折がある。ウエスタン・リーグの打率が一時1割台と不調に陥る間に、2軍打率3割を超えていた羽月や大盛らが1軍に呼ばれた。「打率を残せばチャンスはある」。ノーステップ打法などの引き出しを増やして今季の逆襲に備えてきた。
ただし、長打を捨てたわけではない。「自分はコツコツ当てにいく打者ではない」。自らのパンチ力は十分に理解している。その上で、長打と打率を同時に追い求めるのではなく、まずは打率や出塁率を最優先に置いているのだ。目の前の結果にこだわるところに、2度と2軍に戻らないという決意が見える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab88ca075c836365e92e8435ca752d1e59069725
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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