- 広島栗林「(プロより)トヨタの方がいいんじゃないか?と言う人はたくさんいました」 投稿日 2021年7月21日 18:30:09 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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2: 風吹けば名無し 2021/07/21(水) 17:12:07.47 ID:MQQQ/54t0
【広島】一流企業からの転職 侍ジャパン栗林良吏が背負う覚悟
初めまして。今年入社したばかりで、当コラムも初めて書きます。と言っても、あまり初々しさのない30代半ば。「転職組」です。
転職サイトのCMや広告が目立つ最近では、珍しくないかもしれない。それでも環境を変えることは不安。それなりの覚悟も必要だった。そんな経験を経てプロ野球に接し、以前よりも気になることがある。社会人野球出身の選手だ。高校・大学からのプロ入りが「新卒」なら、彼らは「転職組」。そんな話題を、大活躍中の広島のドラフト1位・栗林良吏投手に投げかけてみた。トヨタ自動車から入団。答えは思った通りだった。
「トヨタの方がいいんじゃないか、と言う人はたくさんいました」。プロ入りを勧めない声はあったという。超一流企業の社員。引退後も安定した生活が見込まれ、社業で活躍して出世するケースも多い。エリートサラリーマンのキャリアを捨て、結果次第で数年で解雇を告げられる世界を選んだことは自覚していた。
栗林は「逆に会社の人をみて、プロしかないと思いました。頭が良くて優秀な人ばかり。僕は社業をこなせる自信がなくて」と迷わなかった。一方で同僚には、実力があってもプロの選択肢を捨てた選手が少なくない。「半分くらい、そうだったのでは」。少年時代からの夢と将来をてんびんにかけた決断。決して、間違ったことではない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2b1aa77222cb9648bf0542ee12040cfbddbf48
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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