- 【朗報】松井秀喜「シーズン32本塁打は大谷選手のバッティングを持ってすればただの通過点」 投稿日 2021年7月8日 18:00:59 (Red★速報)
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エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地のレッドソックス戦に「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で左前打を放つと、5回の第3打席で3試合ぶり一発となる勝ち越し32号ソロ。日本人シーズン最多本塁打の新記録をマークした。松井秀喜氏はエンゼルス球団を通じて祝福のコメントを寄せた。
ゴジラ超えの一発は同点の5回先頭だった。左腕ロドリゲスの内角チェンジアップを右翼席へ運び、2004年松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本人最多本塁打を塗り替えた。打球速度114.5マイル、飛距離433フィート。リーグの本塁打王争いは両リーグ最多で、2位のブルージェイズ・ゲレーロJr.に4本差を付けた。5日(同6日)が27回目の誕生日。これが27歳初アーチとなった。
松井さんは「シーズン32本塁打は、大谷選手のバッティングを持ってすれば、ただの通過点に過ぎないと思います。大リーグでは私も長距離打者とは呼ばれたことはありましたが、彼こそが真の長距離打者だと感じます。また、大谷選手は素晴らしいピッチャーです。大リーグの常識を変えた唯一無二の存在です。今後もファンの方々や少年たちの夢を背負い、シーズンを乗り切って欲しいと思います。私も一野球ファンとして、楽しみにしています」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b442d923cd912928ad1d1f7dd9ad1c8b18260b3
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Source: Red★速報
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