- 大島康徳さん死去、70歳 大腸がん闘病「余命1年」宣告から4年8カ月 投稿日 2021年7月5日 12:35:00 (日刊やきう速報@野球まとめ)
スポンサーリンク
大島康徳さん死去、70歳 中日で2度のリーグ優勝貢献 大腸がん闘病「余命1年」宣告から4年8カ月
プロ野球の中日で活躍し、日本ハムの監督も務めた野球評論家の大島康徳さんが6月30日に大腸がんのため死去したことが、5日分かった。70歳だった。葬儀は親族らによる密葬で4日に行われた。近年は「ステージ4」の大腸がんや肝臓などへの転移を告白し、治療を受けながら野球評論家としての活動を続けていた。
2016年10月に大腸がんと肝臓への転移の診断を受け、「余命1年」を宣告された。その後も自らを「不真面目ながん患者」と表現し、治療を受けながら以前と変わらない生活を心掛けた。「1人ではがんと闘えない。社会とつながっていないと立ち向かっていけない」と、野球評論家としての活動も続けた。
今年6月にはがんが肺にも転移していることを自身のブログで告白していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7542d545c67960a50c17fcfb3a4a0c4920ad721
続きを読む
Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
スポンサーリンク