- 元DeNAパットン「日本に行ったとき、投手にとっては終わりの場所だと考えていた」 投稿日 2021年6月19日 10:45:43 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/06/19(土) 09:15:13.42 ID:4mLrh+f/0
「僕が日本に行ったとき…」元DeNAのパットン、念願のMLB復帰に感嘆。指揮官も称える存在感
クリス・ウッドワード監督は、地元紙『The Dallas Morning News』の取材に「彼がやってきたことは無視できなかった」と昇格させた背景を明かしたうえで、次のように賛辞を送っている。
「パットンは本当にプロフェッショナルだった。本当に巧みにピッチングをしているし、支配的だ。我々は彼のような男を必要としていた。常にチャンスはあるし、彼のようなパフォーマンスをしていれば、トリプルAでも、ダブルAでも呼ばれる可能性があるんだ。とくに彼はハングリーだった」
クローザーの故障というチームの“緊急事態”で巡ってきたチャンスを見事に掴んだパットンは、「状況に関係なく、いつかチャンスが回ってくるという考えを持っていた」と語る。そして、日本時代を回想しつつ、メジャーという檜舞台で投げる意味を説いている。
「僕が日本に行ったとき、投手にとっては終わりの場所だと考えていたし、そう考えられていた。そのなかで自分がまたメジャーに戻れるのかと自分を疑うこともあった。だから、こうしてビッグリーグに戻ってきて活躍するのは多くのことを意味するよ。僕はまだこのレベルで通用するし、努力が報われたと思う」
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12290-1116212/
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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