- 【悲報】巨人、宮城と堀田の二択で悩んで堀田を選択していた 投稿日 2021年6月12日 07:00:05 (Red★速報)
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ほんの少し運命が違っていれば、眼前で躍動した小兵左腕とは同じユニホームを着て戦っていたかもしれない。
沖縄・宜野湾中時代から宮城に注目していた巨人は、興南高3年時には直球の強さと独特の軌道を描くスライダーへの評価を高め、ドラフト前には上位指名を前提に面談も行い内面も入念に調査。
当時の長谷川スカウト部長は「野球に対する前向きな姿勢を強く感じた。親孝行したいという意思もある。こういう子は伸びますよ」と絶賛していた。
沖縄・宜野湾中時代から宮城に注目していた巨人は、興南高3年時には直球の強さと独特の軌道を描くスライダーへの評価を高め、ドラフト前には上位指名を前提に面談も行い内面も入念に調査。
当時の長谷川スカウト部長は「野球に対する前向きな姿勢を強く感じた。親孝行したいという意思もある。こういう子は伸びますよ」と絶賛していた。
ただ、ネックとなったのが高校時点で身長が171センチで止まってしまったことだった。
本番前最後のスカウト会議では、複数球団の入札が確実な星稜高・奥川(ヤクルト)を1位指名、外れ1位は東芝・宮川(西武)と決まった。
宮川も競合が予想され、“外れ外れ1位”候補は宮城と青森山田高・堀田賢慎投手に絞られたが、最終的に将来の本格派エースへの伸びしろで185センチの長身右腕の堀田を優先。
単独指名に成功したが、堀田は入団早々に右肘のトミージョン手術を受け、現在も育成選手としてリハビリの日々が続く。
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Source: Red★速報
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