- 巨投止まらぬ〝故障ドミノ〟…チーム内から「便利屋・田口がいてくれたら」の嘆き 投稿日 2021年6月3日 09:15:05 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/06/03(木) 06:27:42.48 ID:CzSAfayHM
巨投止まらぬ〝故障ドミノ〟…チーム内から「便利屋・田口がいてくれたら」の嘆き
野戦病院化が進む巨人で2日、新たに守護神ルビー・デラロサ投手(32)が「左脚の違和感」により離脱となった。今季は大竹寛投手(38)、高木京介投手(31)、野上亮磨投手(33)、田中豊樹投手(27)と救援陣の離脱が相次いでいる。先発陣の中4日登板も続き、救援陣への負担は増す一方。チーム内では「こんな時、あの男がいてくれたら…」と嘆きの声が上がっている。
桑田投手チーフコーチ補佐の「135球完投」指導もあり、開幕直後は先発のクオリティースタート(6回自責点3以下)率が上昇。3、4月の30戦で1試合平均の投手数は3・83人だった。
だがエース菅野が右肘違和感で5月8日に離脱すると、先発投手が打ち込まれるケースが増えた。救援陣による「一人一殺」のマシンガン継投も多用され、5月の23試合は平均5・35人に跳ね上がった。現在の巨人は首位・阪神を4ゲーム差で追う立場。勝利のためには仕方がないとはいえ、登板しなくても肩を作っている救援陣の疲労はたまりにたまっている。そんなギリギリの状況に球団関係者からは「こんな時、田口がいてくれたらどんなに助かったか…」と嘆き節がこぼれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4906037636771e0e2a0cb730fb4b525e5c74ba4
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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