- ヤクルト・高津監督が青木を代えない理由が判明 投稿日 2021年5月29日 00:05:32 (ツバメ速報)
「2021東京ヤクルトスワローズ 高津流 燕マネジメント」
「第5回 「チーム内ライバル」の存在が
競争心を育み、組織を強くする」https://t.co/wxwaouiaLI#高津臣吾 #swallows #アルファポリス— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) May 28, 2021
――先ほどの「誤算」において、コロナ禍による隔離のお話がありました。1月の自主トレ期間中、そして開幕直後の4月と、二度も隔離生活を余儀なくされた青木宣親選手がなかなか調子が戻らずに苦しんでいます。監督は青木選手についてどのように見ていますか?
高津 これが、若い選手だったり、チームの中心ではない選手だったら、間違いなく代えています。
でも、これが青木だから、チームリーダーだから、「打てないから」という理由で外すことはないですね。
――その理由を詳しく教えてください。
高津 別に我慢しているわけじゃないんです。彼がこれまで経験してきたこと、背負っているものを考えたら、厳しい言い方になるけど、彼はすべてを背負って出続けなければいけないんです。
たとえ打てなくても、ベンチの中で声を出す、雰囲気を盛り上げるのが彼の役目です。なかなか成績が出ないと「申し訳ないな」という思いに、当然なります。でも、青木はそれでも試合に出なきゃいけない数少ない選手の一人なんです。
――数字とは別の役割が青木選手にはある以上、打てなくても試合に出続けなければいけない責任があるということですか?
高津 そうです。それはかなり辛いことだと思います。でも、彼はそれを背負っていかなきゃいけない選手です。
もちろん、体調を見ながら休養を与えたり、コンディションに注意する必要はあるけど、基本的には彼を外す気持ちは僕にはありません。
それは、リリーフエースの石山(泰稚)も一緒です。
https://www.alphapolis.co.jp/business/official/takatsu/5300?page=3
変えなくてもええから打順下げたりはしとけよ
2500打ってからええけど
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Source: ツバメ速報