- 藤川球児「入団時の阪神は「絵に描いたような弱小チーム。先輩から“生意気だ”と潰されそうになった」 投稿日 2021年5月25日 14:00:26 (Red★速報)
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24日深夜、カンテレで放送された『こやぶるSPORTS超』に、阪神タイガースのスペシャルアシスタント・藤川球児さんが出演。
名門・高知商業から1999年にドラフト1位で阪神に入団した際、先輩から受けた数々の“仕打ち”について告白。「絵に描いたような弱小チームでした」と厳しい言葉で振り返りました。
名門・高知商業から1999年にドラフト1位で阪神に入団した際、先輩から受けた数々の“仕打ち”について告白。「絵に描いたような弱小チームでした」と厳しい言葉で振り返りました。
藤川さんは阪神の入団発表会で「(10年後)優勝も3回くらいしてると思うんですけど、3回のうちの1回は(マウンドに)いたいと思います」と高卒ルーキーながら物おじせず発言。
同席した当時の野村監督から「野球のほかに何か才能を持ってそうだね」と評されると「最高の言葉を頂きました」と返し、会場を沸かせました。
番組で、当時を振り返った藤川さんは「そういう監督とのやりとりをしていたので『コイツ生意気だな』ということで、先輩方からの“潰し”がすごかったんです。
選手もそうだし、コーチもそうだし、球団のスタッフの人もめちゃくちゃ厳しくて」と衝撃の告白。
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Source: Red★速報
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