- 元DeNA石川雄洋氏が俊足生かしアメフト転向「まだ体は十分に動く」 投稿日 2021年5月11日 07:53:46 (ベイスターズ速報@なんJ)
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1: 風吹けば名無し 2021/05/11(火) 05:50:07.40 ID:PQtYSfb00
DeNAの初代主将で、昨季限りで現役を引退した石川雄洋氏(34)が、アメリカンフットボール選手に転向することが10日、明らかになった。
この日までに社会人トップリーグ、Xリーグのノジマ相模原ライズ入りすることで合意。
高い運動能力と長身、俊足を生かし、ワイドレシーバー(WR)として再出発する。
DeNAの引退セレモニーは20日中日戦(横浜)の試合前に行われる。
野球選手としての区切りはつけても、石川氏のアスリートとしての情熱は衰えていなかった。
「まだ体は十分に動くし、ぜひチャレンジしてみたい。人生1回きり。やらないで後悔したくないと思いました」。
DeNAのスポンサーでもある家電量販店「ノジマ」が親会社の相模原ライズと折衝。
「神奈川県のスポーツを盛り上げていきたい」との共通の思いも重なり、石川氏の熱意が受け入れられた。
幼い頃から野球ひと筋だった一方、以前からアメフトに魅力を感じていた。横浜高時代、友人の誘いで同校アメフト部の試合を観戦。組織的かつダイナミックなプレーに心を動かされた。
プロ入り後、自主トレで訪れた米国ではNFLのプレーオフを観戦。同じ施設でトレーニングをするアメフト選手のストイックな姿に刺激された。
その後も時間が許す限り、NFLの試合をテレビ観戦するようになった。
今年3月の引退決断直前までトレーニングを続けていたこともあり、体調は万全。今後を考えた際、「必然的で直感的に思いました」と転向を決意した。
※全文は下記リンク元より
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202105100001025.html
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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