- DeNA三浦監督、新人・牧にコメント「初見の投手を1打席にインプットし2打席目で対応」 投稿日 2021年4月12日 12:10:36 (ベイスターズ速報@なんJ)
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1: 風吹けば名無し 2021/04/12(月) 11:09:11.30 ID:E19nCO/O0
「1打席目にインプットし、2打席目に対応」 DeNA三浦監督も驚く新人・牧の“実戦力”
牧は今のところ、全15試合に3番でスタメン出場している。三浦大輔監督は「本人が結果を出してつかんだポジション」と称え、その打棒を「ほぼ初対戦の投手ばかりの中で、1打席目に投球を頭にインプットし、2打席目にはしっかり対応する。選球眼もいい。そういう対応力がすごい」と評する。
この日の本塁打がまさに象徴的だ。ツーシームとスライダーが武器のガンケルに対し、初回2死走者なしでの第1打席はファウルで粘り、カウント3-2から9球目を選び四球で出塁。そして4回1死走者なしで迎えた第2打席では、カウント2-1から4球目の外角のスライダーを右翼席へ運んだ。内角へのツーシームが3球続いた後、この打席で初めて来たスライダーだったが、前打席で見た軌道が頭に入っていたのだろう。「感触は良かったですが、入るかわからなかったので一生懸命走りました」とコメントこそ初々しいが、新人離れした技ありの一発だった。
開幕前のオープン戦では9試合出場し、打率.273、0本塁打、3打点だった。オープン戦で打ちまくったルーキーが相手に研究され、開幕した途端パタリと打てなくなるのはよくあるパターンだが、牧は逆に数字を上げている。三浦監督が「経験を積めば積むほど良くなる」と確信するゆえんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b788b6a1b0b68818a539924a8f8f2b7e7c2fb6
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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