- 山崎康晃「7回の男」に、新勝ちパターン「YKK」就任へ 投稿日 2021年3月29日 09:38:05 (ベイスターズ速報@なんJ)
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3戦目は1点リードのなか、2番から始まる相手好打順の7回に登場。2死から岡本和真に単打は許したが、坂本は見逃し、丸佳浩は空振りで三振を奪うなどの内容で無失点に抑えた。ストレートは走り、1球投げたカットボールは145キロをマーク。新球のツーシームは140キロ前半から中盤と高速で、右バッターの内角から落とすなど、“ニューヤスアキ”を印象づけるには十分なピッチングだった。
ファームで過ごした時期は「初めての経験。精神的にもこの状況を乗り越えて成長させてもらった。本隊の一軍と離れて、いろんな景色で野球させてもらった」とマインドを整えた。テクニカル面でも「チェンジアップやツーシームなど、まだいろんなことに挑戦している」と進化を止めない覚悟を見せた。
シャープになった顔つきから、打者を鋭い視線で睨み、気合とともに投げ込む。雄叫びとボールの行き先を指差すアクションは今までと同じだが、苦難を乗り越えた“小さな大魔神”の投球は、魂の重みが違って見える。
山崎康晃、石田健大、三嶋一輝と繋ぐ“勝利のYKKリレー”の一員として、再び歓喜の『Zombie Nation』を何回もハマスタに轟かせてくれそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55b4b798686cd36643f4b1650a9e24fb41d3c1b7
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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