- オリ宮城(19)「捕手のサインはスライダーだったが投球動作中に『打たれる』と思い瞬時にカーブにした」 投稿日 2021年3月28日 11:00:23 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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5: 風吹けば名無し 2021/03/28(日) 00:41:58.29 ID:tmf3yahZ0
オリックス宮城、度胸が武器 誕生日の監督に贈る初白星
(27日、オリックス3―2西武)
19歳は捕手のサインを裏切った。
四回無死、オリックスバファローズの宮城大弥が西武ライオンズの山川穂高を追い込んだ場面。4連続ファウルで粘られる。9球目、捕手の伏見寅威(とらい)の要求はスライダーだった。だが、投球動作に入ったところで「打たれそう」と予感した。投げたのはスライダーではなく、10キロ近く遅いカーブ。フルスイングした4番打者の体勢を崩し、ひざをつかせた。
一回に適時打を許した相手に今度は空振り三振。伏見は「(投げる球を)勝手に変えるのは、なかなかできない。生意気ですね」と苦笑いしたが、抑えたのだから許すしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e1ebb2ce19333f8263f0e3c156f31bf3034cb88
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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