- 巨人・宮本コーチ「肘当てをつけて肘を出して死球をとりにくる。ルール上よけないのは死球じゃない」 投稿日 2021年3月17日 07:30:39 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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巨人・宮本コーチが死球の傾向に疑問符「今は(肘を)出してきたりする」
巨人・宮本和知投手チーフコーチ(57)が、死球に対する打者の傾向に疑問を投げかけた。近年は肘当てなどを着用する打者が主流となっており、「今はエルボーガードを付けているとよけない野球になっている。よけたなら死球だけど、そのままの状態でいるケースが多い」と指摘した。
野球規則には、打者が投球をよけなかった場合、体に当たっても死球にはならない旨が明記されている。近年は故障の防止を目的として用具が発達してきたが、それを逆手に取って出塁をもくろむ打者が目立つという。同コーチは「逆に今は(肘を)出してきたりする。3年くらい前からそうなってきている」と議論を喚起した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e660eced0e9a1a5159179914dfe935d6a5a2d7ee
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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