- 【朗報】多田野スカウトが今秋ドラ1候補の筑波大・佐藤を密着マーク 投稿日 2021年3月12日 14:00:06 (Red★速報)
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1: Red★速報 2021/03/11(木) 17:56:46.05 ID:4LaAwDMD0
首都大学リーグの筑波大のプロ注目左腕、佐藤隼輔投手(3年=仙台)が、今季初の対外試合で圧巻の投球をみせた。9日、茨城・常総市内で東洋大とオープン戦を行い、5回を64球、内野安打1本のみの5奪三振で無失点に抑えた。
11球団18人のスカウトが熱視線を送る前で、球速は自己最速の151キロに迫る150キロをマーク。「スカウトの方もいらっしゃって、緊張した。(リーグ戦と同じような)こういう雰囲気を味わえたことが大きかった。今日は良かったと思う」とうなずいた。
球威のある直球とスライダー、チェンジアップの3球種で抑え込んだ。特にこの冬の課題として取り組んでいたチェンジアップには、手応え十分。19年に日米大学野球の日本代表に選出された際、明大・森下暢仁投手(現広島)、早大・早川隆久投手(現楽天)ら先輩たちとチェンジアップの握りが話題になった。
その時に聞いた握り方に挑戦。今までは引っかけてしまい打者に見逃されることが多かったが、この日は空振りを奪った。「右打者の外角へ落とせることで、投球の幅が広がった。修正できたことは、この冬の成果だと思う」と納得の表情だった。
▽日本ハム多田野数人スカウト「いつ開幕してもおかしくないくらいの仕上がり。制球がよく、変化球の曲がりに、直球もいい」
https://www.nikkansports.com/m/baseball/column/techo/news/202103090000670_m.html
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Source: Red★速報
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