- 巨人・原監督「今から来る外国人選手は東京ドームで12球団合同隔離しようよ」 投稿日 2021年3月9日 11:35:13 (まとめロッテ!)
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巨人・原辰徳監督(62)が8日、来日できていない12球団の外国人選手を対象とした「合同自主隔離プラン」を提言した。外国人選手が入国可能となった後、NPB主導で全員を東京ドームホテルに集め、自主隔離期間中も隣接する東京ドームで練習できるように、という内容。移動や練習環境の面で利があると説き、NPBとしての要請を願った。これまでにも隔離期間中も練習場に限り、外出許可を訴えていた指揮官が、他者に迷惑をかけない具体案を披露した形だ。
今こそ球団の垣根を越えて対策を講じるべき―。原監督が、野球界の総意と信じて、自主隔離の緩和策を提言した。全球団で入国がかなっていない外国人選手が多く、入国後も2週間の自主隔離期間を要するためコンディション調整が困難になる現状。「入国できた後、NPBがドームホテルに連れていって『ここが隔離して、練習する場所です』と。野球界がワンチームとなって。それを国にお願いをする。その案はどうだろう」。入国可能となった際には全員の自主隔離場所を東京ドームホテルとし、国の許可を得て隣接する東京Dで練習を行う「12球団合同自主隔離」の具体案を披露した。
ほんま原は野球界のことを考えてるな
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Source: まとめロッテ!
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