- 西武・後藤オーナー「ダグアウトに空調つけたぞ。これでメラドの環境は整備された」 投稿日 2021年3月9日 10:00:58 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/03/09(火) 06:19:55.45 ID:kBktuh4Fa
「夏暑く冬寒い」返上へ “総額180億円”西武メットライフDの改修ポイントは?
西武は総額約180億円をかけ、約3年間に渡った本拠地・メットライフドームの改修工事を完了させ、8日に竣工式を行った。
球場内に足を踏み入れてまず気付かされるのは、内野フェンスに張られた高さ20メートルに及ぶ巨大な天吊り防球ネットだ。バックネットから両翼のポールの近くまで、内野スタンドをすっぽり覆っており、観客席に飛び込むファウルボールは今季以降、激減するに違いない。従来の防球ネットは支柱を立て、比較的低い位置に張られていた。各球場の防球ネットや金網は一時、メジャーリーグに倣って臨場感重視で、取り除かれたり極力低くされたりする傾向が強まった。
一方で、センターの大型ビジョンは、昨季までの319.84平方メートル(高さ6.528メートル、幅48.995メートル)から601.62平方メートル(高さ13.056メートル、幅46.080メートル)へ、倍近い面積となり迫力が増した。また、後藤高志オーナーはこの日、「メットライフドームはこれまで『夏暑く、冬寒い』と言われてきたが、ダグアウトに空調が完備され、夏には冷気、冬には暖気が出るようになった。選手諸君にとっては、戦う環境が整備されたと思う」と胸を張った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11ee1a4f2c80674d7ee802a1e9a2512823e4b3d9
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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