- 宮本慎也「ヤクルト奥川は一流の資質あるがもっと大きくなっていてほしかった」 投稿日 2021年2月24日 08:00:34 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/02/24(水) 06:28:13.24 ID:cpLBFgui0
奥川の“しなやかさ”一流の資質あるが/宮本慎也
投手にとって大事な“しなやかさ”を感じる。肩肘の関節が柔らかい。球速も140キロ後半は出ていたし、右打者、左打者にかかわらず内外角にも投げ分けていた。一流投手に育つだけの資質は、間違いなく備わっていると確認できた。
ただし、これがプロ入り1年目のキャンプなら「さすがドラ1」とたたえるだけで終われただろう。しかし2年目以降は、選手の見方も変わる。今の時期とはいえ、球速は速くなっていないし、打者が「速いだろう」と早めに始動して打ちにいった時、打ちにいくのが早すぎでバットの先っぽに引っ掛けるようなファウルを打っていた。体も細身なだけに、もっと大きくなっていてほしかった。急成長する選手というのは、1年目のオフを終えると、見た目ではっきりと分かるほど大きくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5c056b45a759f754da0680aef5fd55ab8a621f
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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