- 関根大気さん、三浦“チルドレン”として一躍レギュラー候補へ 投稿日 2021年2月21日 11:30:24 (ベイスターズ速報@なんJ)
1: 風吹けば名無し 2021/02/21(日) 08:43:07.83 ID:zwx0VU1u0
叩きつけた打球が前進守備の一、二塁間をしぶとく抜けた。DeNA・関根が9回に右前サヨナラ打。対外試合4戦目での初勝利に三浦監督は「勝負強い打者だから。粘って何とかしてくれると思ったよ」と笑った。
決着はイメージ通りだった。5―5の9回1死一、三塁。4回から途中出場の関根が5番手・アコスタの直球をはじき返した。
「決めてやると思っていた」と殊勲打に声が弾んだ。1メートル73と小柄な8年目の左打者に求められたのは、粘り強く泥くさい一打。キャンプ初日の1日、指揮官が自ら打撃投手を務め、状態を確認した。昨季1軍出場なしの25歳。機動力重視を掲げる番長野球のキーマンとして「期待している」と目をかけた。
DeNA・三浦監督、サヨナラで初勝利!“チルドレン”関根が殊勲打
DeNAは20日、ロッテとの練習試合(宜野湾)に6-5でサヨナラ勝ち。三浦大輔監督(47)が、対外試合4試合目で“初勝利”を飾った。殊勲打を放った関根大気外野手(25)をはじめ、指揮官が期待する若手がアピール。シーズンへ、価値ある1勝となった。
「番長DeNA」に、念願の“1勝”が刻まれた。5-5の九回1死一、三塁、関根の執念がこもった打球は、前進守備の一、二塁間をしぶとく破った。ベンチ前で三浦監督に「ナイスヒット」と迎えられ、背番号63の笑みがはじけた。
「決めてやるぞ、という気持ちはめちゃくちゃあった。勝ちたいという気持ちが結果につながった。これからも勝ちにはこだわっていきたい」
昨季7年目で初めて1軍出場なしに終わった25歳を、2軍監督として多くの時間をともに過ごした三浦監督は今季1軍キャンプに抜てき。
初日には自ら打撃投手を務めるなど期待してきた“チルドレン”の躍動に「打席でも、塁上でも非常にいいものを見せてくれている」と目を細めた。
プロ入り後最大のチャンスきたぞこれ
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Source: ベイスターズ速報@なんJ