- 阪神の“伝達疑惑”に解説陣が猛烈批判「絶対ダメ」「言われても仕方ない」 投稿日 2021年7月7日 14:00:40 (Red★速報)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/72d19c7978294d8ab3f635d95a1d504fdaf69706
“疑惑”をかけられた近本の行為について、6日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で司会を務めた大久保博元氏は「これは絶対にやっちゃダメ!絶対にダメ!!阪神の好調がこういう動きによってケチがつく。一番やっちゃいけないことだから」と語気を強めて批判。「セカンドベースとの距離を測っているという見方もできるんです。でも映像をみてもらったらわかるんだけど、全然そんな動きじゃないから。こういうのは絶対ダメ」と繰り返した。
解説で同席した野村弘樹氏は「タイガース側はやってないというかもしれないけど、スワローズ側からしたら明らかに伝達行為に感じるんですよ。この行為はいけません」とコメント。電話出演した斉藤明夫氏も「一度くらい手を動かすならいいんですけど、2回3回と動かしているじゃないですか。キャッチャーが寄ったと(打者へ)サインを出したと感じ取られても仕方ないのかなという行為」と指摘した。
大久保氏は「これは矢野監督が抗議に行く場面じゃないですよ。高津監督がブチギレてもいい場面」と語り、解説陣もこれに同調。「野球じゃなくなっちゃうから。スパイ行為は発覚したら永久追放になるくらいの行為って皆わかっていてほしい。俺も監督のときにあったんですよ。嫌な思いをした。絶対近本はやっちゃだめ!紛らわしいことしない!」と、最後まで熱弁が止まらなかった。
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Source: Red★速報
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