- 広岡達朗氏「佐々木朗希の球速を10キロも落としたロッテはアマチュア」 投稿日 2021年3月20日 19:00:51 (Red★速報)
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1: Red★速報 2021/03/20(土) 06:32:21.69 ID:FhJJZ2Vs0
なぜ高校時代から10キロもスピードダウン?
当時の監督が選手の将来について最大限、配慮したのはわかる。しかしその後、新人投手に対し、親鳥が卵やヒナを抱くようなロッテの姿には過保護の匂いがする。
高校時代に163キロの速球を投げた投手がいま、153キロしか出ないのはなぜか。ロッテはこれまでどんな指導をし、佐々木はどんな練習をしてきたのか。
ただ私は、スピードガンがすべてだとは思っていない。スピードが130キロだろうと140キロだろうと、生きた球を投げる投手は成功する。逆に150キロだろうが160キロだろうが、最初(初速)から終わり(終速)まで同じスピードだったら打たれる。
つまり「生きた球」とは「伸びのある球」ということだ。スピードガンでは遅くても、球が打者の近くでスッと伸びると打者は振り遅れる。そういう球が投げられない投手は成功しない。
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Source: Red★速報
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